vol.148　易行道・祈りの真髄

シャギーさんからのお便り④

・人それぞれの上位の神霊

・人生のガイドの手に入れ方

・ただ祈ることの大変さ

はい、シャギーさんの続きです。前回までは将棋の話、色々。

生意気にもですね藤井聡太さんに一局指して、 「将棋はまだまだ奥が深いんだよ」とか言いたいとか言ってましたけども、とんでもないこと言ってましたね。あれは古川くんじゃなくて目風が言ってますから勘弁してやってください。

『易行道は走るという動きに例えることができそうです』というシャギーさんのお話から、ちょっと色々飛んじゃいましたけどね。

『易行道で思いますと、初歩的段階では、唯言ってみるから始まり、徐々に真剣さが深まり、学び、救い、悦び、畏敬の念などを理解し五井先生の思いに近づき、祈りの大きさ、深さ、慈悲深さ等、様々な側面と通して、己の祈りに辿り着き、上位の神霊の思いに気付き、理解し行うそんな感じでしょうか。』

まさにその通りですね。シャギーさんは、だんだん、だんだんその理解が深まってきましたね。うん。ただしですね、最後、上位の神霊の思いに気づきっていうのありますよね。

この上位の神霊ってのは、その人それぞれ。 シャギーさんにはシャギーさんの上位の神霊。で、 編集長には編集長の上位の神霊。で、中津部長には中津部長の上位の神霊。上から見守ってくださる人ですね。その方の思いが、どんだけ心配して身を守ってくださってるか、あるいはどこに導きたいのかと。という思いに気が付けたらですね、もうこっちのもんだよね。もうガイドが手に入ったみたいなもんだから。

今まではみんな、ほら、守護霊みたいなガイドあるとは分かってても気づけないでしょ。でも、お祈りをずっとやってると、徐々に気づけるわけですよ。

で、古川ぐらいになっちゃうと、もう現象が出てくるんだよね、実際に。 真我の道に入ってる、入るとなんつうんだろう。うん、 そういう道があるのさ。みんなも頑張って。そうするともう、うん、まあ色々ね。

『幼い私の言葉では言い表わす事が出来ない悦びに似た、胸が一杯に成るその様なものではないのでしょうか。』

人それぞれだね。

『私が祈りを軽んじていたとは思いませんが、考えてみますと、なんと浅い理解かと感じてしまいます。』

まだまだ、 まだ、まだまだ虚空蔵東京本、あと4年経ったら出ますけども、

まあその時は驚天動地、びっくりされると思いますよ。

『今の自分に更に何が出来るのか、よく分からないのが本当のところです。

唯々、祈るそれしか思いつきません。

今後、更なる祈りに対する理解を深めて行きたいと思います。』

うん、 もうただただ祈ることがどんだけ大変か、まずそれを理解してほしいですね。

できないですよ。普通の人はただただ祈るなんて。何があってもお祈りで返すって。怒られてもさげすまれても、喜ばれても、 なんでも祈りで返す。

感情がないから人間じゃないみたいだからつまんないねって。いや、じゃあいいですよ別に。

人間らしく感情のままに生きればいいんじゃないですかっていうことですよね。だからそれはそれでいいと思う。それをなんか無理くり祈りなさいとか言うとおかしくなっちゃうんだよね。もう感情のままに生きる。あるいは人間社会の楽しさ。

俺、人間社会って楽しいと思う、実際。特に今の世の中は終末期で、好きなようにできるでしょ。

彼氏彼女もできれば、どこでも出会いもあるし、お金もそこそこあるし、稼げばアルバイトだってできて。

だって1日5000円稼ぐの簡単でしょ。昔5000円稼ぐなんか大変だったですよ、本当に。

私がね、東京出てきて新宿でゴーゴークラブの呼び込みのバイトやってる時、 土日祭日で1時間200円もらえたら大喜び。普通は150円。時間ね、時給ね。

あ、土曜日が180円だよ。ゴーゴークラブ、サンダーバード、アシベとかね、あったよ。

ズーニーブーとか、あれ来たよね。タイガーズもね、アシベには来てたよね。

歌舞伎町にね、ずっと一晩中毎日いるとね面白いこといっぱいあるんだよ。これじゃ喋り出すと切りないからやめとくね。

『何時もありがとうございます。気付きを頂き感謝しかありません。

全ての物を通して与えて下さる気付きに、月読みの大神様や上位の神霊の皆様、本当にありがとうございます。』

最終段階だから、いろんなことを宇宙全史を通して教えてくださってるけども、それをどういう風に受け止めるか。

うん、大概の人はやっぱしエゴで受け止めちゃうから、エゴをやっぱ拒否するよね。

でもそれはもう最初からわかってたことだからしょうがないんだけど、やっぱしね、難しいね、エゴってのはね。

シャギーさん質問でしたがね。次またシャギーさん質問来てるんで、これもついでにやっちゃいましょうかね。もう時間来ちゃいましたね。

じゃあまた次回にします。